【TOEIC900点】day 18 2019.11.4 模試セットレビュー
こんばんは。
おかもとです。
前回までのところで、模試セットが終了し、でる1000の一周目が完了しました。
ということで今回は、模試セット全390問について誤答傾向を抽出し、今後の勉強に役立てたいと思います。
まず結果です。
基本的には正答率右肩上がり、回答時間右肩下がりが理想ですが、伸びしろ次第でしょうか。
セット7の大失態を境目にジャンプしたようなグラフになっています。コンスタントにセット8~11くらいの成績が出せれば本試験900点オーバーも夢ではない気がします。
続いて、問題分類についてまとめました。
語法はもともと苦手意識がありましたが、代名詞問題や比較表現問題の誤答率が高いのは意外でした。その他は、本編で扱っていないにもかかわらず出題率が高く、しかも誤答率が高いのが若干悩ましいです。
模試セットに出てくる問題は、レベルが三段階に分けられています。
レベル1は、空所の前後だけ読めば、回答できてしまうような問題レベル。
レベル3は、空所前後だけで回答すると必ず間違える、問題文すべてを読んで文法構造、意味をしっかりと理解しなければ解答が難しい問題レベル。
レベル2は、それ意外。
といったイメージです。
レベル3の正答率が極端に低いのが気になります。全体の出題率は13%程度で、これをクリアできなければ、正答率90%超えは難しいのだろうと思わせます。
この壁を超えたい…。が今の所、出会った問題に対処するしか勉強方法を持ち合わせていないため、それで対応できる問題が若干増えるものの、根本的な対策にはならなそうですね。
例えば以下の問題集を使うことで実力は上がるのでしょうか?
これから二週目に入りますが、きちんと回答の説明をできるようにトレーニングを積んでいきたいと思います。